ようやく3歳になった娘とともに成長して行くパパの日記です。今まで調べまくった育児論と娘の成長を重ね合わせて書き記しています!
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シュタイナー教育というものをご存知ですか?
おはようございます。
管理人のエンジニアパパです。現在2歳の娘の子育て中です。
僕は妻に聞いて初めてシュタイナー教育というものを知りました。
シュタイナー教育とは、哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した教育方針のことで、
結構有名です。
シュタイナー教育の特徴は、以下の通りです。
シュタイナー教育の特徴は、芸術を大切にする点ですね。
また、低学年ではスポーツをしないというのは、正直驚きました。
シュタイナー教育は、一般的な教科書を使った授業とは異なり、
授業でも芸術的に教えるというのを心がけているようです。
この授業形式の方が、記憶に鮮明に残るとされています。
一昔前の点数教育というか、試験で高得点を狙うために勉強をするというものとは違い、
点数によっての評価は行いません。
日本にも、少ないですがシュタイナー教育が受けられる学校が存在します。
僕個人の感想でいうと、芸術性は大事だけど、それほどのめり込むような
ことではないかなぁと思います。
子育てについては、何かしらの指針は必要ですが、
どれが正解はありません。
当然シュタイナー教育もそうですし、七田式の幼児教育もそうでしょう。
ほとんどは親の心配が、教育を焦らせている原因ではないかと思います。
とはいえ、どの教育があっているかは子供次第なので、
親がよいと思うなら、一度やらせてみて適切な環境を選ばせるという方法が
柔軟でよいかもしれません。
ここまでの幼児教育に関係する記事はこちら
幼児教育や読み聞かせはいつから始めるべきか?
英語の幼児教育って本当に必要?ディズニーの英語DVDを使っています!
うちのもうすぐ3歳になる娘がディズニー英語システムのシングアローングが
大好きなことは先日書いたとおりです。
いまだにDVDを見ていることから考えると、
シングアローングは語学として覚えるというより、
歌として口ずさむ形式なのが長続きしているコツなのではないかと思います。
シングアローングの特徴は、商品説明にもあるのですが、
歌いながら覚えた歌詞を、英語に応用する(すぐ使える形式で学べる)ことが
最大の利点だと感じています。
使ってみても確かにそうだなぁと思うので、
今日はシングアローングの良い点、悪い点をまとめてみたいと思います。
特徴をあげてみると
といったところですが、実際に使ったレビューとしては、
4つめの飽きにくいというところは本当にそうだと思います。
といったところが上げられると思います。
僕が妻と娘がシングアローングを使っている様子をいて思うのは
勉強しているな~、というより
楽しそうだな~という感じが強いです。
妻も、横で一緒に歌ってあげていますが、
育児の緊張感が少しとれて、ほっとするかも~
と言っていました。
なにより、妻自身が英語を勉強したいと思っているので、
こどもの英語能力の身につけ方、発達の仕方にすごく興味があるんですね。
そういう意味でもディズニーの英語システムのうち、シングアローングはよくできている!
と関心しています。
が違います。
英語習得に質の良い英語を反復して聞くこと、話すことが必要ですが、
他社のDVDはいわゆる、楽しむだけで、
英語を学んでいる感じはありません。
とくに、やたらとDMを送ってくるB社だと
親子コミニュケーションはとれるのかもしれませんが、
学習という意味では、いまいちかな~と思います。
子供とのコミュニケーションがよりスムーズになると
英語キライにならずに楽しく英語を早期から習得させるのに
シングアローングは、効果ありだと判断しています。
もし、興味ありでしたら、ぜひ無料サンプルを請求してみてください。
長期的な視点で子供の成長を考えると、かなりメリットのある教材だと思いますので。
英語での幼児教育は本当に必要なのでしょうか。
実は、我が家では娘が生まれたときからディズニーの英語のDVDを見せています。
私がというより、妻がどうしても、
「英語ぐらいはしゃべれるようにしたいから」というのが、理由です。
私もその考え方には賛成だったので、
暇があったら英語のDVDを一緒に見るようにしていたら、そのうち勝手にDVDを
見るようになり、今では自分でDVDをセットして見るようになりました。
2歳からは、英語の歌を口ずさむようになり、最近では自分のお気に入りのぬいぐるみに
英語を教えて上げています。
世間では、小さな頃から英語を学ばせる親御さんも増えているようです。
私たちも例に漏れず、英語の幼児教育をした方がいいのかという議論になり、
結果的に幼児教育をしようということになりました。
(英語のDVDを見せることが幼児教育なの??という議論はあるかもしれませんが。)
ただし、英語の幼児教育にはメリットとデメリットがあります。
メリットは以下の通りです。
小さなうちから学ぶことで、英語に対する抵抗がなくなるのが
一番大きいかなと思います。
小さいほど、吸収が早いのでどんどん英語を覚えていきますし、
遊びの中で覚えられるというのもメリットです。
では、デメリットはどんなものが考えられるでしょうか。
というこでしょうか。
日本語を理解しないうちに英語と日本語を一緒に覚えることになるので、
語学の発達が遅れる可能性があります。
本来は一つのスキルをある程度高めてから、次のスキルに応用する方が
よい点は多分にあり、幼児教育もその例外ではないと思います。
友人には帰国子女がいますが、本当はしっかり日本語を学んでから
英語を学んだ方が、頭への定着力はあったと思うと行っていました。
おそらく文法スキルなどが明確になっているので、
忘れにくいのだと思います。
2つめのデメリットでもそうですが、
無理に教育という形で教えてしまうことで、英語ぎらいになるリスクがあることは
否めません。
自分の子供の様子を見て、今の成長はよい方向で進んでいるかを
適宜確認するポイントを設けることが、幼児教育のポイントだと思います。
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