ようやく3歳になった娘とともに成長して行くパパの日記です。今まで調べまくった育児論と娘の成長を重ね合わせて書き記しています!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
幼児教育はいつから始めるべきなのでしょうか?
早く始めれば始めるほどいいのでしょうか。
幼児教育を早く始めることで、悪影響はないのでしょうか。
過去から、早めの教育といえば胎教という考え方がありますね。
これはお母さんがクラシックなどの音楽を聴いて
お腹の中の赤ちゃんにも聞かせてあげることで教育になる!という
考え方です。
最近では、胎教の一つとして英語教材を使っている人もいるそうです。
英語の幼児教育については、こちらも参考にしてください。
英語の幼児教育って本当に必要?ディズニーの英語DVDを使っています!
では、実際に幼児教育を始めようと思ったら、いつからがいいのでしょうか?
人間の脳は3歳~4歳でほとんど完成するといわれており、
10歳になるとほぼできあがります。
ここから考えると、幼児教育をするならば、
10歳までに行った方がいいと言えます。
そしては、子供の発育を考えると、
10歳ギリギリになってから始めるよりも、もっと早くから始めた方が効果的だと言えるでしょう。
生まれてすぐだと覚えることなんてできないんじゃないか?という
意見もありますが、一概にそうとは言えないようです。
外の世界から情報を取り入れる手段として、人間には五感というものがあります。
このうち聴覚はすぐに発達するので、早くから親が話す言葉の意味を理解していきます。
理解可能であれば、その時点で教育を行っても効果はあるはずなのです。
お母さんが子供に話しかけるだけでも、聴覚の刺激になり、
幼児に大しても思考を投げかけることになります。
赤ちゃんの頃からたくさん話しかけることで、
言語を覚えるのが早くなる可能性がありますし、知的な子供に育つとの主張も多数あるのです。
とくに、本の読み聞かせは子供の言語発育に大きな影響があると言われています。
親子のコミュニケーションがすすみ、
絵本はが言葉や物事への関心と、イメージ力、知的好奇心を向上させるからです。
シュタイナー教育というものをご存知ですか?
おはようございます。
管理人のエンジニアパパです。現在2歳の娘の子育て中です。
僕は妻に聞いて初めてシュタイナー教育というものを知りました。
シュタイナー教育とは、哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した教育方針のことで、
結構有名です。
シュタイナー教育の特徴は、以下の通りです。
シュタイナー教育の特徴は、芸術を大切にする点ですね。
また、低学年ではスポーツをしないというのは、正直驚きました。
シュタイナー教育は、一般的な教科書を使った授業とは異なり、
授業でも芸術的に教えるというのを心がけているようです。
この授業形式の方が、記憶に鮮明に残るとされています。
一昔前の点数教育というか、試験で高得点を狙うために勉強をするというものとは違い、
点数によっての評価は行いません。
日本にも、少ないですがシュタイナー教育が受けられる学校が存在します。
僕個人の感想でいうと、芸術性は大事だけど、それほどのめり込むような
ことではないかなぁと思います。
子育てについては、何かしらの指針は必要ですが、
どれが正解はありません。
当然シュタイナー教育もそうですし、七田式の幼児教育もそうでしょう。
ほとんどは親の心配が、教育を焦らせている原因ではないかと思います。
とはいえ、どの教育があっているかは子供次第なので、
親がよいと思うなら、一度やらせてみて適切な環境を選ばせるという方法が
柔軟でよいかもしれません。
ここまでの幼児教育に関係する記事はこちら
幼児教育や読み聞かせはいつから始めるべきか?
英語の幼児教育って本当に必要?ディズニーの英語DVDを使っています!
英語での幼児教育は本当に必要なのでしょうか。
実は、我が家では娘が生まれたときからディズニーの英語のDVDを見せています。
私がというより、妻がどうしても、
「英語ぐらいはしゃべれるようにしたいから」というのが、理由です。
私もその考え方には賛成だったので、
暇があったら英語のDVDを一緒に見るようにしていたら、そのうち勝手にDVDを
見るようになり、今では自分でDVDをセットして見るようになりました。
2歳からは、英語の歌を口ずさむようになり、最近では自分のお気に入りのぬいぐるみに
英語を教えて上げています。
世間では、小さな頃から英語を学ばせる親御さんも増えているようです。
私たちも例に漏れず、英語の幼児教育をした方がいいのかという議論になり、
結果的に幼児教育をしようということになりました。
(英語のDVDを見せることが幼児教育なの??という議論はあるかもしれませんが。)
ただし、英語の幼児教育にはメリットとデメリットがあります。
メリットは以下の通りです。
小さなうちから学ぶことで、英語に対する抵抗がなくなるのが
一番大きいかなと思います。
小さいほど、吸収が早いのでどんどん英語を覚えていきますし、
遊びの中で覚えられるというのもメリットです。
では、デメリットはどんなものが考えられるでしょうか。
というこでしょうか。
日本語を理解しないうちに英語と日本語を一緒に覚えることになるので、
語学の発達が遅れる可能性があります。
本来は一つのスキルをある程度高めてから、次のスキルに応用する方が
よい点は多分にあり、幼児教育もその例外ではないと思います。
友人には帰国子女がいますが、本当はしっかり日本語を学んでから
英語を学んだ方が、頭への定着力はあったと思うと行っていました。
おそらく文法スキルなどが明確になっているので、
忘れにくいのだと思います。
2つめのデメリットでもそうですが、
無理に教育という形で教えてしまうことで、英語ぎらいになるリスクがあることは
否めません。
自分の子供の様子を見て、今の成長はよい方向で進んでいるかを
適宜確認するポイントを設けることが、幼児教育のポイントだと思います。
関連記事
最新記事
ブログ内検索